芸術にふれる企画メニュー
札幌国際観光株式会社 センチュリーロイヤルホテルでは、2017年1月4日から2月28日までの期間、日本料理 北乃路で特別ランチを提供。札幌出身の画家の企画展をテーマにした、この期間だけのメニューだ。
料理で味わう球子のひみつ
札幌市中央区にある北海道立近代美術館では、2017年1月4日から2月28日の間、企画展「片岡球子 - 本画とスケッチで探る画業のひみつ」が開催される。それに伴い同ホテルでは、同展をテーマとした特別ランチ「料理で味わう球子のひみつ」を提供する。
同ホテルが企画し、美術館が監修したコラボレーションメニューで、19階にある日本料理 北乃路で楽しめる。
前菜では「出会い」をテーマに、素材の意外な組み合わせから始まり、「春の訪れ」では新春のカラーを、そしてメイン、最後の甘味まで6種類。旬の素材と「洋」のエッセンスが融合した、まさに企画展を思わせる本格的なフルコースメニューが楽しめる。
北海道の芸術振興を
同ホテルが北海道の美術・芸術を発信している近代美術館に賛同し、土地の芸術に親しんでもらうことを目的に行われる企画。鑑賞券1枚を提示すると、4名まで5%割引になるサービスを行う。同展を鑑賞した人はぜひレストランにも足を運んでみよう。
(画像はプレスリリースより)

センチュリーロイヤルホテル
http://www.cr-hotel.com/n_restaurant/topics/kt_collabo.htmlValue Press!ニュースリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/175474