新年の幕開けをダイナミックなサウンドで「Kitaraニューイヤー」

札幌コンサートホールKitara（キタラ）では2017年1月14日、「Kitaraニューイヤー」を開催。ダイナミックな音楽とともに新年の幕開けを祝うコンサートで、現在チケットを販売中だ。
札幌市中島公園にある市の音楽施設Kitaraで開催されるニューイヤーコンサート。今年はエネルギッシュなステージを繰り広げるマエストロ・広上淳一指揮のもと、札幌交響楽団が華やかな年明けを奏でる。

プログラムはモーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」、クライスラーの「中国の太鼓」、サン＝サーンスの「カプリチオーソ」、服部隆之の『大河ドラマ「真田丸」メインテーマ』をはじめ、ポルカ、バレエ音楽など、おなじみの名曲をたくさん集めている。

また今年は、世界で最も難関と言われているハノーバー国際コンクールを、最年少の16歳で制したヴァイオリニスト・三浦文彰をソリストに迎える。ヴァイオリンの美しい音色と管弦楽のダイナミックなサウンドが一体となる、マエストロとの共演も大いに注目されるところだ。

ニューイヤーコンサートは年明けの1月14日、15時開演で全席指定となっている。詳細・問合せはKitara公式ホームページ、またはチケットセンター（011-520-1234）で受け付けている。

（画像はKitara公式ホームページより）




札幌コンサートホールKitara
http://www.kitara-sapporo.or.jp/event/dsp.php?num=1625