氷の世界で料理とシャンパンを味わう
来年の2月6日から開催される「第68回さっぽろ雪まつり」に、モエ・エ・シャンドンが出店することが決定した。
モエ・エ・シャンドンはシャンパンの老舗。1743年の創業以来、伝統を守り、成功とエレガンスの象徴としてのシャンパンを人々に提供し続けてきた。270年に及ぶ伝統と技術革新を両立させることで、変遷する時代とともに人々に愛されるシャンパンを作り続けてきたのだ。
さっぽろ雪まつりでは、かの皇帝ナポレオン1世も愛した「モエ・エ・シャンドン モエ・アンペリアル」を氷とともに味わう、アイスアンペリアル「モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル」を提供。
マンゴーやグアバを使用したフルーティーでふくよかな香りを、氷に浮かべることで絶妙なバランスで味わうことができる。
北海道産野菜をふんだんに使ったあったかメニューも
さらに今回は、レストラン「YOSHIMI本店」を経営する、株式会社YOSHIMIにも協力を依頼。洋食やカレーだけでなく、お菓子に至るまで幅広く商品開発を手がけている。
今回は、30年かけてたどり着いた「熟成30年カリー」や「北野菜のクラムチャウダー」など、体の芯から温まるメニューを提供。
雪で冷えた体に、温かい食事と、キリッと冷えたシャンパンが絶妙にマッチする。
さっぽろテレビ塔に“MOET ICE LOUNGE”が出現
会場となるさっぽろテレビ塔の60周年と、北海道新聞社の創業130年を記念し、テレビ塔1Fフロアに“MOET ICE LOUNGE”がオープン。一面の銀世界の中で堪能する氷のシャンパンと、身も心も温まるYOSHIMIのメニューを堪能できる、またとない機会となっている。
開催期間は2017年2月6日(月)~2月12日(日)まで。さっぽろテレビ塔の1Fフロアにて、11:00~21:00まで解放されている。なお、さっぽろ雪まつり自体は会期中なら24時間オープンしているので、シャンパンと料理を楽しんだ後に、ライトアップされた雪像を見るのもまた一興だ。
※ライトアップは17:00~22:00まで
■名 称 :第68回さっぽろ雪まつり
■開催期間 :2017年2月6日(月)〜2月12日(日)
■開催時間 :24時間オープン(ライトアップは日没17:00頃~22:00)
■会 場 :大通会場・すすきの会場(2月6日(月)~12日(日))
つどーむ会場(2月1日(水)~12日(日))
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000006986.htmlモエ・エ・シャンドン公式サイト
http://moet.jp/