第2回ゆめぴりかコンテスト最高金賞は「日胆地区 JAびらとり」に決定！

ホクレン農業協同組合連合会は、2016年11月29日に開催された第2回ゆめぴりかコンテストで、「日胆地区 JAびらとり」が最高金賞を受賞したことを発表した。

「ゆめぴりか」の品質維持やブランド化に取り組む北海道内の生産組合や各地のJAによって行われているこのコンテスト。会場となった札幌グランドホテルにて、今年の最高金賞が発表された。

「ゆめぴりかコンテスト」は、2015年からスタートし、今回で2回目となる。「北海道から、ニッポンの米を。」というスローガンのもと、「ゆめぴりか」の品質向上を目指している。

今年は42のJAと44の地区が参加し、10月28日～11月22日までに各地で行われた地区コンテストを勝ち抜いた高品質の米ばかりがエントリーした。

今回、最高金賞を受賞した「日胆地区 JAびらとり」を始め、各地区で金賞を受賞した米がずらり。秋田や新潟だけでなく、北海道にもおいしい米はある。

なお、「最高金賞ゆめぴりか」に選ばれた米は、12月10日頃より、道内の店舗にて数量限定販売される予定。

加えて、全国でも32の米穀店にて「ゆめぴりか」3合パック（450g）が販売開始となる他、「北海道どさんこプラザ有楽町店」でも購入が可能だ。

今年の冬は、北海道米を食卓に添えてみてはいかがだろうか。



（画像はプレスリリースより）




ホクレン農業協同組合連合会のプレスリリース
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201611296683/

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